ハムスターに飼われる院生のブログ

自分用メモが中心のブログです。

pythonでスタック情報を表示させる

スタック情報を開示させるプログラムについて述べる。

どこでスタックしたかを分かりやすく表示すれば、
デバッグにかける時間を短縮できる。

このような枠組みを作り、処理内容をmain()に書く。

def main():
 #処理したい内容を書く
 print("This is the main function.")

if __name__ == "__main__":
 try:
  main()
 except:
  import traceback
  traceback.print_exc()


すると、main()にバグがあった場合に
どの関数のどの行でスタックしたか、分かりやすく表示される。