t検定のp値を変数に格納する
dataの1列目と2列目についてt検定を行う場合、
t.test(data[,1],data[,2],var.equal=T)
このように書くと、結果がコンソール上に表示される。
しかし、検定結果のp値によってその後の処理を変えたい場合など、p値を変数に格納したい場合がある。
その場合は以下のように記述する。
t_test<-t.test(data[,1],data[,2],var.equal=T) t_test$p.value
t_test$p.valueが、検定結果のp値である。